寝梟庵日記

SKYWAVE250 TypeMに乗って、近畿圏を中心にウロチョロしています。

福井

福井:西山公園

 昨日の続き。

 道の駅「一乗谷あさくら水の駅」を出発し、国道158号線を福井方面に向かいます。その後、国道8号線に入りまして、福井県鯖江市で国道417号線から道の駅「西山公園」に行きました。


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 到着したのが午後1時過ぎでしたので、ここいらで昼御飯でも食べようということになりまして(といっても、自分一人で決めたわけですが)、さっそく構内に入って飲食コーナーに行きますと、結構たくさんの人が来ていました。日曜日ということもあったと思いますが、家族連れやカップルのほか、地元の中学生なんかも遊びに来ているようで賑わっていましたね。

 それで何を食べようかということなんですけれども、メニューを見ておりますと、西山公園のシンボル、ツツジをイメージした「つづじソフトクリーム」(300円)がおすすめとなっていました。しかし、さすがソフトクリームで腹は膨れないということで、越前おろしそば(500円)と道の駅「西山公園」イチオシの西山コロッケ(1個120円)をいただくことにしました。


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 越前おろしそばは、福井名物としてよく知られていますね。風味とコシがしっかりと伝わる蕎麦とさっぱりした大根おろしの相性はピッタリで、夏場に食べるにはもってこいです。

 西山コロッケは、具に牛スジが入っておりまして、カリッとした衣を割ると、甘い肉汁を含んだ牛スジとジャガイモがとても美味しかったですね。できれば、もう少しボリュームがあった方がいいように思いましたが、いろいろとコストがかかるのでしょうから、こちらのわがままばかり押しつけるのはいけません。


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 スタンプ台が小さく、しかも少し安っぽい作りだったので、台を壊さないように気をつけながらスタンプを押すと、どうも押し方がまずかったようで、右半分がかすれてしまいました。押し直すわけにもいかず、もはやこのままでいくしかありません。こういうの、きちんと押したいタイプなので、すごく残念な気持ちです。あぁ、無念・・・。

 というわけで、道の駅「西山公園」から先は、鯖江ICから北陸自動車道に入って、関西へ帰ったのであります。

 今回のツーリングで、福井県東部にある道の駅のスタンプを8つ、集めることに成功しました。しかし、実を言うと福井県坂井市にある道の駅「さかい」については、工程上、立ち寄ることができず、取りこぼす形になってしまいました。いずれまた、観光で福井県を訪問することがあると思いますので、そのときに立ち寄って取りこぼした分を集めようと思います。


道の駅「西山公園」
【所在地】福井県鯖江市桜町3-950
【営業時間】午前9:00~午後6:00
【定休日】なし(年末年始を除く)
【駐車場】83台
【公式HP】http://www.nishiyama-park.jp/

福井:一乗谷あさくら水の駅

 昨日の続き。

 道の駅「九頭竜」でスタンプを押した後、さきほど走ってきた国道158号線を福井方面に向かっていきます。福井県大野市から中部縦貫自動車道を利用することができますが、今度は美濃街道と呼ばれるルートを使って福井県福井市に入ります。

 福井市に入ってしばらく走っていると、福井県道178号線と交差する天神交差点が見えてきます。そこを左折し、少し進んだところで同県道31号線を辿っていくと、道の駅「一乗谷あさくら水の駅」に到着します。


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 外観は、こんな感じです。


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 「一乗谷あさくら」という名称が入っていることから分かるように、この道の駅は戦国時代、一乗谷を拠点に越前国を支配していた朝倉氏の遺跡がすぐ近くにあります。遺跡全体が国の特別史跡で、武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで、当時の町並みがほぼ完全な姿で発掘されているとのことですから、歴史好きな方はぜひ一度、訪問するとよいでしょう。

 同様に、「水」という言葉が道の駅の名称に取り入れられているのは、この道の駅ではビオトープがコンセプトになっているためです。実際、足羽川沿いのロケーションで、道の駅構内の手前には水路が引かれています。ちょうど暑い盛りだったので、実に涼やかな演出になっていました。


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 構内に入ってすぐにスタンプを押すスペースがあるのですが、どうやら朱肉が乾いていたようで、スタンプを鮮明に押すことができませんでした。


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 聞くところによると、道の駅でスタンプを押した後、朱肉の蓋をあけっぱなしにしていく人が少なからずいるようです。こういうことは、あとからスタンプを押す人にとって非常に迷惑なので、ぜひとも注意してもらいたいところであります。


道の駅「一乗谷あさくら水の駅」
【所在地】福井県福井市安波賀中島町1-1-1
【営業時間】午前9:00~午後6:00
【定休日】水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
【駐車場】52台
【公式HP】http://www4.fctv.ne.jp/~jouhou/

福井:九頭竜

 昨日の続き。

 さて、道の駅「禅の里」を出たところで少し考えなければならなかったのは、福井県山間部にある道の駅を回っていく際に、どのようなルートを辿るのが効率的かということです。

 距離的には、福井市内にあり、国道158号線沿いの道の駅「一乗谷あさくら水の駅」がもっとも近いでしょう。しかし、道の駅「禅の里」からそれほど離れていないところに、中部縦貫自動車道の上志比ICがあり、そこから大野ICまで無料区間になっているので、時間的にはこのルートを使って、先に福井県大野市内にある道の駅「九頭竜」に立ち寄った後、国道158号線を福井方面に向かい、「一乗谷あさくら水の駅」に行った方が良いだろうと判断しました。

 そういうわけで、数々のスノーシェッドをくぐり抜けた先にある道の駅「九頭竜」であります。


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 ところで、福井と言えば恐竜が有名です。JR福井駅前にも、さながら映画「ジュラシック・パーク」ばりに恐竜の巨大オブジェが並んでいます。

 そもそもなぜ恐竜が有名になったのかというと、福井県が率先して大規模な発掘調査を進め、数多くの恐竜の化石を発見したからであります。もともと北陸地方一帯に分布する手取層群と呼ばれる地層には、古代の生態系に関する知見から恐竜の化石が多く埋まっていると見られていました。実際、福井県勝山市には福井県立恐竜博物館が建てられており、現在も調査・研究活動が熱心に進められています。

 福井県大野市にも手取層群が分布しており、同様に発掘調査が行なわれています。さらに九頭竜という地名がいかにも恐竜を連想させることから、道の駅「九頭竜」の入り口には恐竜の親子のオブジェが飾られているといった次第です。


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 山深いところにあるせいか、ドライブやツーリングで訪れる人が結構、いるようです。この日も道の駅構内の直売所にはたくさんの人が来て賑わっていましたし、屋外のカフェテリアにも家族連れが一緒に食事している光景を多く見ました。


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 道の駅に隣接しているのはJR九頭竜湖駅で、越美北線の終着駅になっています。駐車場から線路が見えるのですが、実に良い味わいを生んでいます。木造建築の駅舎ともあいまって、鉄道ファンが多く訪れるのもうなずけますね。


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道の駅「九頭竜」
【所在地】福井県大野市朝日26-30-1
【営業時間】午前8:30~午後5:00
【定休日】なし
【駐車場】70台
【公式HP】http://www.kuzuryu2300.com/

福井:禅の里

 昨日の続き。

 ここから先は、帰路に立ち寄った道の駅を紹介していきます。

 7日早朝、金沢から出発しまして、国道157号線をひたすら南下していきます。道中、道の駅「しらやまさん」に立ち寄りましたが、近畿「道の駅」スタンプラリーの対象から外れているので、ここでは割愛します。

 国道157号線は、石川県金沢市から福井県勝山市に至るまで「白山街道」と呼ばれています。金沢市から白山市に入って郊外に出ると、自然のなかを走り抜ける快走路が続いておりまして、7日は日曜日であったにもかかわらず、交通量が少なく、実に気持ちよく走ることができました。気候がもっと良い時期であれば、さらに快適であったはずで、もう少し時期をきちんと選べば良かったと悔やまれるところであります。

 福井県勝山市に入った後、国道416号線を福井市方面に向かって走ると見えてくる道の駅「禅の里」に行ってきました。


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 この日は、「国体PRふるさと産直市」というイベントが開かれておりまして、道の駅構内は非常に賑わっていました。そのため、物販所の様子をカメラに収めようと思っていたのですが、人混みが激しくて機会を失してしまいました。

 外観は、こんな感じです。


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 今回は利用しなかったのですが、この道の駅には「永平寺温泉」という温泉施設も併設されておりまして、天然温泉だけでなく、露天風呂、サウナ、足湯、運動設備など、地元住民の健康増進を図るための施設が充実しています。


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 先を急いでいるので、スタンプを押したら次に行くべき道の駅に向けて出発です。


道の駅「禅の里」
【所在地】福井県吉田郡永平寺町清水第2-21-1
【営業時間】午前10:00~午後7:00(物販施設)
【定休日】第3水曜、年末年始
【駐車場】52台
【公式HP】http://michinoeki-zennosato.com/

福井:みくに・ふれあいパーク三里浜

 昨日の続き。

 道の駅「パークイン丹生ヶ丘」では、昼御飯として「ソースかつ丼」を食べて満足したわけですが、その頃には暑さが非常に厳しくなっていました。

 バイクは身を守るものがないので、たとえ暑くてもプロテクター入りのジャケットを着るのが基本です。しかし、気温がどんどん上昇し、バイクの外気温度計がいよいよ35度を超えたあたりから、もはや我慢の限界に至りまして、ジャケットを脱ごうと決断したのであります(だって、そうしないと汗が滲んで大変なんですもの・・・)。

 そういうわけで、ここから先は一応、足だけプロテクターを装着しつつ、上半身は半袖シャツに素手という意識の高いバイク乗りから叱られるであろう格好のまま、国道305号線を北上していくと、道の駅「みくに・ふれあいパーク三里浜」に到着します。


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 看板だけ見ると、わりと小さな道の駅かと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。地元の特産品や農産物を扱った販売所やレストランのほか、地元名産のラッキョウに関する資料館も設けられておりまして、道の駅の規模としてはミドルクラスといったところですね。


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 販売所から少し離れたところに、観光案内所兼休憩室があります。


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 炎天下のなか走ってきましたし、これからさらに厳しくなる日差しに耐えて走るのはキツそうだと判断しまして、日が少し落ちるまで休もうと思っていたところ、偶然、居合わせた70歳くらいの男性の方から「バイクで来られたのですか?」と声をかけられました。その方は以前、メガネフレームの会社で社長を務めていたとのことで、言葉を交わしているうちに話が弾んでしまい、結局、元社長さんの家族の方に呼ばれるまで1時間以上、二人で盛り上がっておりました。

 元社長さんが帰ると、今度は私たちの会話に耳をそばだてていた人が、「先ほど話していた方とはお知り合いですか?」とたずねてきまして、そこからまた話が弾んでしまい、この方とは2時間近く、盛り上がってしまいました。名前も住所も聞かなかったので、実際のところ、どういった方なのか、その素性はよく分からないのですが、政治や経済に強い関心をお持ちのようで、おたがいに意見を交換しつつ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 正直に言って、旅の醍醐味というものを今まで感じたことがなかったのですが、今回、行きずりの出会いから意気投合し、楽しい時間を過ごせたことは、まさしくその醍醐味に相当する出来事だったように思います。今後は、そういう機会を自分でも作っていけるようにしたいものです。


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道の駅「みくに・ふれあいパーク三里浜」
【所在地】福井県坂井市三国町山岸67-3-1
【営業時間】午前9:00~午後6:00
【定休日】年中無休(11月~3月は月2回水曜)
【駐車場】114台
【公式HP】http://www2.hitwave.or.jp/sanri/
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