先日、バイク関連のニュース・サイトをチェックしていたところ、スズキが世界モデルとして展開しているビッグスクーター「バーグマン(Burgman)」のニューモデルが発表されたようです。

 さっそくスズキの公式HP(世界版)にアクセスすると、「バーグマン400」の紹介サイトがアップされていました。プロモーション・ビデオもYouTubeにアップされておりまして、こんな感じになっています。


BURGMAN 400 ABS official promotional movie


BURGMAN 400 ABS official promotional movie with feature

 国内モデルのビッグスクーターとしては、「スカイウェイブ(Skywave)」が長年、君臨していますが、正直、マンネリが進んでいることは否めないところがありました。とくに「スカイウェイブ400」については、中途半端な排気量に加えて、そのあまりにもオッサン臭い車体色も手伝い、さすがにモデルチェンジしないとマズいんじゃないか、もしくは生産終了もやむなしかといった印象を個人的に抱いていました。

 今回、発表された「バーグマン400」は、あくまでも世界モデルであり、国内モデルとしてラインナップされていません。しかし、「バーグマン200」がすでに国内モデルに導入されているように、そう遠くない時期に「バーグマン400」もラインナップされるのではないでしょうか。「スカイウェイブ400」は、それに押される形で生産終了といったところでしょうか。

 「バーグマン400」の印象としては、「スカイウェイブ」に比べて基本性能が大きく変わるわけではありませんが、車体全体がスリムになって、スポーティーさが増した感じです。もちろん、ABSが標準装備となっていますし、ヘッドライト、ブレーキライトともにLEDが採用されているようです。

 ただ、もしこの流れで行くなら、「スカイウェイブ250」も近い将来、生産終了になり、「スカイウェイブ」全車種が「バーグマン」にとってかわられるようになるのかもしれません。それは仕方ないことではありますが、現在、タイプMを楽しく乗り回しているユーザーとしては、ちょっと寂しい感じがしますね。