寝梟庵日記

SKYWAVE250 TypeMに乗って、近畿圏を中心にウロチョロしています。

兵庫:丹波おばあちゃんの里

 前回の続き。

 道の駅「あおがき」を出て、兵庫県道7号線を南下しながら道なりに進んでいくと、稲継交差点で再び国道175号線と交わるので、そこで左折し、国道175号線に入ってしばらく進むと、道の駅「丹波おばあちゃんの里」に到着します。


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 敷地面積が結構、広くて、併設されている公園や広場には子供連れの家族が楽しそうに遊んでいました。

 京都府丹波市のマスコットキャラクター「ちーたん」のパネルと像です。


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 丹波市のウェブサイトによると、2006年に行なわれた調査で国内最大級の恐竜化石が見つかり、以後、6回にわたって発掘調査が進められた結果、「丹波竜」(学名タンバティタニス・アミキティアエ[Tambatitanis amictiae])の存在が明らかになりました。「ちーたん」は、地元丹波市が丹波竜をモチーフにして作ったゆるキャラで、各地のイベントに出演し、丹波竜のPR活動に頑張っているようです。

 恐竜といえば福井県のイメージが強いですが、こちら丹波でも恐竜の化石が発掘されているんですね。最近、全国各地で恐竜の発掘調査が行なわれていて、新種の恐竜があちこちで見つかっていると聞きます。おそらく丹波竜も、そういう恐竜の一つということになるのでしょう。

 道の駅「杉原紙の里・多可」でもそうでしたけど、どこの市町村も生き残るために、どこか地元の良いところを見つけて、それをアピールすることに必死です。

 ところで小腹が空いてきたので、何か食べられるものはないかとフードコートに足を運んでみました。


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 見た目、フードコートには見えませんが、中に入ると軽食やスイーツ、パンが食べられるようになっています。とくにパンは人気が高いようで、主婦と思しき女性の方々があれにしようか、これにしようかといった具合にパンを物色しておりました。

 お昼はもう済ませているので、おやつを食べようということで、ケーキセット(500円)を注文しました。


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 久しぶりにケーキを食べたので、美味しくいただくことができました。フードコート自体は清潔感があって、どこかに遠出したとき、その合間に少し休憩するのに良さそうな感じでした。

 なお、駅名が「おばあちゃんの里」となっているのですが、施設全体を通じて、とくに「おばあちゃん」感を覚えることはなかったです(笑)。いや、それがダメだと言っているわけではないんですよ、念のため。


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 道の駅スタンプにも、おばあちゃんが描かれていますね。地元ではメディアに取り上げられることが多い道の駅らしく、平日の昼にもかかわらず、多くの方々が来ていました。

 今回の道の駅めぐりは、これで終了です。そろそろ3月も終わりに近づきつつありますが、日差しに少しずつ春の気配を感じながらも、空気はまだ冷たくて、バイクで走ると切る風は寒さを覚えます。天気予報を眺めていると、春らしい気候は4月まで待たないといけないようですね。あぁ、早く春になってほしいなぁ。



道の駅「丹波おばあちゃんの里」
【所在地】兵庫県丹波市春日町七日市710
【営業時間】午前8:30~午後6:30(11月~2月は午後6:00まで)
【定休日】なし
【駐車場】104台
【公式HP】http://www.michi-kasuga.jp/

兵庫:あおがき

 前回の続き。

 道の駅「杉原紙の里・多可」を出て国道427号線を北上すると、小倉交差点が見えてきます。そこで兵庫県号7号線に入って、しばらく道なりに走ると道の駅「あおがき」に着きます。


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 実は、この道の駅は長居しませんした。それというのも道の駅に到着したとき、いかついバイクの集団が爆音を響かせながらやってきたんですね。こりゃあ絡まれたら面倒臭そうだなぁと思いまして、道の駅スタンプだけ押してさっさと退散してしまいました。


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 そういうわけで、「ブンブンブン!」というマフラー音を背中で聞きながら、「触らぬ神に祟りなし」の精神で次の道の駅に行きます。



道の駅「あおがき」
【所在地】兵庫県丹波市青垣町西芦田541
【営業時間】午前10:00~午後6:00
【定休日】火曜
【駐車場】43台
【公式HP】http://oidena.aogaki.jp/

兵庫:杉原紙の里・多可

 前回の続き。

 道の駅「山田錦発祥のまち・多可」を出て、国道427号線をさらに北上していくと、道の駅「杉原紙の里・多可」に到着します。


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 こちらの道の駅では、町おこしの一環として「杉原紙」を熱心にプッシュしておりまして、物販スペースに関連商品が多数、並べられているほか、道の駅から橋を渡った先に「和紙博物館」が設置されておりまして、「杉原紙」の歴史を紹介しています。


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 中に入ると、ボランティアで受付を担当しているお爺さんがいて、色々と話を聞くことができます。正直、紙のことはあまり知らなくて、紙の原料や製法などについて質問責めにしてしまいましたが、にこやかに対応してくれました。

 そこで聞いた話ですが、近年、地元で作られる紙を町おこしに生かそうとしている市町村が少なくないようで、なかなか競争が厳しいといったことを仰っていました。たしかに数年前、ユネスコが認定する無形文化遺産に日本の手漉き和紙が選ばれるというニュースがあったことを覚えています。先日、ふるさと納税の返礼品競争が激化し、問題化しているというニュースもありましたが、どの市町村も生き残りに必死です。

 もともと杉原紙は、江戸時代まで武士から庶民まで全国的に使われるブランド紙でしたが、明治時代以降、西洋式の製紙技術が普及したことで、大正時代には完全に競争力を失い、廃れてしまいました。兵庫県多可町では、杉原紙の製法を復活させるために「杉原紙研究所」を創設し、地域の小・中学校などと連携しながら地元の伝統文化の普及に努めているそうです。

 杉原紙で作った年賀状が展示されていたので、それも見学してきました。


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 ちなみに一応、予約がいるようですが、この道の駅では紙漉き体験も行なうことができるそうです。興味のある方は申し込んでみるとよいでしょう。

 ただ、物販スペースに並んでいる杉原紙を使った商品を見ると、もう少し商品開発とその展開を工夫しないといけないように思いました。その道のプロではないので何かアドバイスすることはできませんが、ここでしか作れないものを生み出さないと、先の競争にはなかなか勝てないだろうし、経済効果も得にくいのではないかと思います。若い世代を集めて知恵を借りたいところです。


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 道の駅スタンプにも、紙漉きの様子が描かれていますね。頑張ってほしいと思いつつ、次の道の駅に向かいます。


道の駅「杉原紙の里・多可」(R427 かみ)
【所在地】兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽733-1
【営業時間】 午前9:00~午後5:00(日曜は午前8:00から)
【定休日】水曜
【駐車場】23台
【公式HP】http://www.shokokai.or.jp/100/28/283651S0217/index.htm

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