寝梟庵日記

SKYWAVE250 TypeMに乗って、近畿圏を中心にウロチョロしています。

滋賀:湖北みずどりステーション

 前回の続き。

 道の駅「塩津海道 あぢかまの里」から国道8号線を戻って滋賀県道44号線に入る予定でしたが、なぜか国道8号線が大渋滞を引き起こしておりまして、ノロノロと進む状況が続きました。

 バイクにとって渋滞のノロノロ運転がもっとも運転しにくいのであります。そりゃね、すり抜けすればいいという考え方もあるんですけど、原則としてすり抜けはしないことにしています。以前、道を歩いているとき、すり抜けしていたバイクが車と接触して横転し、血まみれになった事故を目撃したことがあって、あれがもうトラウマになっていますね。恐ろしくってすり抜けできません。

 そういうわけで渋滞に付き合ってノロノロ運転でようやく県道44号線との分岐に到着し、そこから琵琶湖沿いを道なりに南下していくと、道の駅「湖北みずどりステーション」に辿り着きます。


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 実はこの界隈は夕陽の風景が美しいことで有名で、日本の夕陽百選にも選ばれているようです。しかし到着したとき、夕陽としては太陽の位置がまだ高く、いわゆる夕陽っぽくない風景だったんですね。そのため一応、太陽が落ちるのを待とうかとも思ったんですけど、帰宅時間との兼ね合いもあったのでお土産品をいくつか購入して発つことにしました。


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 その後、太陽がゆっくり落ちていくなか、琵琶湖沿いの道(さざなみ街道)を流すようにバイクで走りました。風も緩やかでとても気持ちよかったなぁ。

 これにて滋賀県東側の道の駅はすべてスタンプを押したことになりました。今後は同じく西側の道の駅スタンプを集めることになります。しかしその前に、まだかなり残っている兵庫県と和歌山県の方にも足を運ばないといけません。次回の予定は立てていませんが、できれば和歌山県南部に行きたいと考えています。



道の駅「湖北みずどりステーション」
【所在地】滋賀県長浜市湖北町今西1731-1
【営業時間】午前9:00~午後6:00
【定休日】第二火曜(4月・8月を除く)
【駐車場】78台
【公式HP】http://www.mizudori-st.co.jp/index.php

滋賀:塩津海道 あぢかまの里

 前回の続き。

 道の駅「浅井三姉妹の郷」を出た後、国道365号線から国道8号線に入りまして、その後、滋賀県道44号線沿いにある道の駅「湖北みずどりステーション」に行くつもりでしたが、時間的に余裕がありそうなので国道8号線沿いにある道の駅「塩津海道 あぢかまの里」に行ってきました。


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 どういうわけか入口には招き猫が鎮座しております。


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 さて、ここでは少し小腹が空いたこともあって、軽く食べられるものはないかしらということで見て回ったところ、イノシシの肉を使った「ししコロ」(120円)があったので、それを試してみることにしました。


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 店員さんが言っていたように、イノシシの肉が持つ独特の臭みはなく、あっさりとした味付けになっています。鳥獣被害を防ぐため、捕獲したイノシシやシカの肉を使った料理が全国各地で開発されています。おそらくこのコロッケもそうした商品の一つでしょう。一部の動物愛好家から可哀そうだという批判があるそうですが、ただ殺して終わりにするのではなく、きちんと食べられるかたちにして商品として提供することは非常にいいことだと思います。

 もちろん、生態系への配慮はなされるべきであり、捕獲や駆逐を過剰に行なうことは慎まなければなりませんが、一定のラインを超えた部分での捕獲や駆逐は野生動物と人間の共存を図る上でも必要なことでしょう。


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 このスタンプを押した頃には、そろそろ太陽も地平線へと落ち始めてきました。急いで次の道の駅に向かうことにします。



道の駅「塩津海道 あぢかまの里」
【所在地】滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1765
【営業時間】午前9:00~午後5:00(12月~2月:午後6:00まで)
【定休日】火曜日
【駐車場】88台
【公式HP】http://www.koti.jp/

滋賀:浅井三姉妹の郷

 前回の続き。

 道の駅「伊吹の郷」を出発して国道365号線に復帰し、10分ほど走っていると道の駅「浅井三姉妹の郷」が見えてきます。


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 この地域は戦国大名の一人、浅井長政が治めていたところで近くには居城だった小谷城址があります。また、その妻・お市の方が三姉妹(茶々、初、江)を産んだ地でもあります。周知のように、その母娘たちはそれぞれ戦国の世を生き、それぞれ運命的な人生を送ったわけですが、それはともかく、浅井長政は個人的に好きな武将だったので、道の駅の展示などを見ていてもほとんどちゃんとクローズアップしていないことに違和感を覚えましたね。

 もともと不遇な最期を送った戦国武将が好きで、明智光秀や滝川一益なんかも好みなんですが、浅井長政はまさしく出方によっては日本の歴史を大きく変えたかもしれない人物だったわけです。惜しむらくは長政自身、そのことに気づいていなかったことでしょう。だからこそ旧態依然とした秩序に固執する父・久政の諫言を無視できなかったし、その父との関係を完全に断つこともできなかった。すなわち、戦略上の節目を見切って勝負する毛利元就や真田昌幸のような冷徹なリアリズムを持ち合わせていなかったわけです。

 しかしそれは一方で、浅井長政の人柄の良さを表しているとも言えます。近頃、ゲームの影響で戦国武将に興味を持つ女性(歴女)が増えているそうですが、浅井長政の人気が思いのほか高いのは、彼の行動からそういうところが見て取れるからかもしれませんね。


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 ちなみに、この道の駅は2017年3月にオープンしたばかりということもあって、道の駅スタンプラリーからは対象外となっています。しかしせっかく立ち寄ったのですから、スタンプを押していくことにしました。


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 スタンプの絵でも三姉妹が中心で浅井長政の姿はありません。お父つぁんのことも忘れないでおくれ。



道の駅「浅井三姉妹の郷」
【所在地】滋賀県長浜市内保町2843
【営業時間】午前9:00~午後7:00
【定休日】年末年始
【駐車場】58台
【公式HP】http://azai3-st.jp/
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